グラフィック合成器

SmokingWOLFさん開発のツールで、
キャラのパーツを組み合わせて作った画像を出力できます。
WOLF RPGエディーター公式サイトでフルパッケージのウディタ
ダウンロードすると『その他データ集』というフォルダに入っています。
使い方
CharaGraMaker.exeを実行
画像セットを[デフォルト規格]にします。


[デフォルト規格]は画面サイズ320x240用のキャラチップ
[デフォルト規格 大]は画面サイズ640x480用のキャラチップ
[デフォルト 子供]は画面サイズ320x240用の背の低いキャラチップ

パーツ名をクリックして選んでいきます。


4方向の歩行グラフィックにするなら、『左半分だけ出力』のところに
チェックを入れてください。


パーツを選び終わったら『画像生成』ボタンを押して画像を出力します。


あとは好きな名前をつけて保存してください。
  パーツの追加
グラフィック合成器→Graphics→デフォルト規格とフォルダを開きます。
そこに並んでいる6つのフォルダのどれかにパーツを入れます。

 装飾・・・帽子やリボン
 追加・・・ヒゲや鉢巻、マント
 頭・・・髪型と顔のセット
 頭追加・・・ウサ耳やつけ毛など
 胴体・・・体と服
 目・・・目の色

どこに入れてもいいのですが、重なり順や同時に使いたいパーツを
考えると、最初から入っているパーツの分類にあわせた方がいいです。
$つきのパーツ

〜$.pngといったファイル名に$が付いたパーツは、
$を取った同じファイル名のパーツとセットです。
両方を同じフォルダに入れてください。

例えばマントだと、
キャラが正面向きのときは胴体パーツの下にマントを表示($あり)
キャラが背中を向けているときは胴体の上にマントを表示($なし)
といった感じで使っています。

デフォルト規格フォルダにあるSetting.txtというテキストファイルを
編集することでフォルダ単位の重なり順などを変更できます。


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