マップチップの使い方
画面サイズ320x240用の16x16のマップチップ素材です。
そのままでは使えません。 BaseChipに合成する必要があります。
使い方
Dataフォルダ内のMapChipフォルダに入っているBaseChip.pngに
ダウンロードしたマップチップを合成して使ってください。
やり方は色々ありますが、GIMP2というソフトを使って貼り付ける方法を書きます。
検索したらすぐ見つかると思います。
ウディタには画面サイズが640x480と320x240の2種類ありますが、
ここでの説明は画面サイズ320x240用です。
◆ グリッドの表示、拡大 ◆
目次
・グリッドの表示、拡大
・マップチップの合成
・BaseChipの空きスペースを増やす
・選んで貼り付け
・もっと簡単な方法 JTrimを使った連結
GIMPを起動してBaseChip.pngを開く。
画面に収まるように縮小して表示されます。
まずグリッドの設定をします。
位置調整しやすくするための補助線みたいなものです。
「画像」メニューからグリッドの設定を選んでください。
グリッド調整画面が出たら「間隔」のところの幅と高さを16ピクセルにします。
下の段の数字は気にしなくてもいいです。
表示形式でグリッドの色も変えられますが、それはお好みで。
設定しただけでは表示されないので、「表示」メニューの
「グリッドを表示」をクリックしてチェックが付いた状態にします。
これで、普通は黒い実線のグリッドが出るはずです。
スクリーンショットは分かりやすくするために赤い破線にしています。
このままだと小さすぎて見にくいので、拡大します。
ツールボックスの虫眼鏡のアイコンをクリックしたあと
拡大したい画像の部分をクリックします。
画像をクリックするたび大きくなっていくはずです。
(アイコンクリックでは拡大されません)
目次
・グリッドの表示、拡大
・マップチップの合成
・BaseChipの空きスペースを増やす
・選んで貼り付け
・もっと簡単な方法 JTrimを使った連結