◆ ピクチャ移動
表示されているピクチャを移動させる機能です。
まずは、右上の「移動」というボタンを押した状態にしてください。
@ピクチャ番号
移動させるピクチャの番号を入力します。 表示のとき付けた番号です。
Tips
・表示を飛ばして、いきなり移動はできません。 必ず表示した後です。
・表示されていないピクチャを指定しても、何も起きません。
・右の四角にチェックを入れると、「1〜10」のようにピクチャ番号を
まとめて指定して、複数のピクチャを同時に移動させることができます。
A移動座標
移動先の座標を入力します。
Tips
・相対モードにチェックを入れると、表示した位置を基準として座標を指定できます。
X0,Y0なら表示した位置のまま、X-20,Y0なら表示した位置から左に20移動します。
・ピクチャ移動は座標移動の他に、拡大したり、回転させたり、色々できます。
B発動ディレイ
移動を開始する時間を入力します。
単位は「フレーム」です。
0だとすぐに移動開始、60だと1秒後に移動が始まります。(60fpsの場合)
Tips
・ゲームの基本設定で60FPSを選んでいるときは、60フレーム毎秒(60 Frame
Per
Second)。
つまり、1秒が60フレームということになります。 5秒だと300フレームです。
C処理時間
移動開始から、移動完了までにかかる時間を入力します。
単位は「フレーム」です。
0だと一瞬で移動完了、60だと1秒かけて移動します。
Tips
・たとえば、発動ディレイが300、処理時間が120の場合は
表示状態から5秒後に動きだして、動き終わるのに2秒かかります。
・ちょっと複雑になりますが、ピクチャ表示にも発動ディレイと処理時間を設定できます。